平戸釣り情報:エギング釣行記録 [冬のポイント]
こんにちは、エースです。
ここ数日寒く風も強く海も時化。
釣りに行けない日々が続いてますが12月20日朝マズメエギングに。
今回はその釣行を書きながら、
タックル・使用したエギ・冬のエギングのポイントを。
こんな人に見てほしい
- アングラーの人
- エギンガーの人
- 冬のエギングのポイントを知りたい人
- これから釣りを始めたい人
タックル紹介
ロッド:ブリーデン Squid wicked game SPECIMEN86
リール:シマノ セフィアCI4
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冬場のエギング
冬のアオリイカは水温変化が少ない深場をメインに活動していることから、
攻略法として深場を攻めることが重要
- 低水温のゆえ低活性の状態であることが多い
- しかし捕食しないとイカも死んでしまうので捕食しない訳ではない
- 水温が安定・周りよりも水温が高い場所が狙い目
- 冬場でも朝・夕のマズメ前後は狙い目
- 冬になると多くのアオリイカが沖の深場へと移動してしまう
以上のポイントを踏まえて場所選びを
日時12月20日 朝5時~7時 小潮
寒く風が強いため風があたりにくい磯場を選択するがそれでも強風
場所の写真は乗せることはできませんが、
「日中よりもナイトゲーム・マズメが主体になる冬のエギング」
「できるだけ深場があるエギングポイントに入る」
「理由は水温が安定し水温の変化が少ない」
「スローアクションが冬の低活性なアオリイカには効果的」
使用したエギ:エギ番長
ダートが綺麗で動かしたいように動かせる。
海底に着底した容姿もいかにもエビらしい雰囲気を漂わせてくれる。
リンク
こんな感じで何とか800gアオリイカ2杯釣ることができました。
地域によってはそう言った深場がないこともある
そういった時は深場に隣接するシャローエリアや少しでも水深のある場所に入ることで活性が高い個体を狙っていく
まとめ
- 冬はアオリイカは深い場所・水温が安定した所に移動する
- もともと夜の方が活発的に餌を捕食する傾向にあるが、冬はさらにその傾向が強くなる
- 冬は日中のデイゲームよりもナイトゲームを主体とした方が釣果に結びつきやすい
- スローなアクションとステイでイカを誘う
- エギ番長間違いなし
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