超便利!手が汚れずにおいもつかないエサ:アミ姫
こんばんは、エースです。
アングラーの人は小さい時にサビキ釣りの経験があり、そこから魚を釣ることの楽しみや快感を覚え、今現在に至っている人も多いと思います。
サビキ釣りってどんな釣り方?
サビキ釣りとは
サビキとは、釣りに用いる仕掛けサビキ針の略称で、胴付き仕掛けの一種。またその仕掛けを用いる釣法サビキ釣りの略称でもある。かごの中の「コマセ」と呼ばれる水中にまく餌を散らしたりアクションを与えたりするために竿をシャクって仕掛けを引くことを「さびく」と言うことから名づいたとされている。
引用元:ウィキペディア
- これから釣りをはじめようとしている人
- アングラーの人(特に女性アングラー)
- 釣り初心者の人
- 家族で釣りに行きたい人
冒頭でも説明した通りサビキ釣りは釣りの王道であり、魚釣り入門や、ファミリーフィッシングにおすすめの釣法。
ただこのサビキ釣法で使用するコマセ臭いんです。
サビキ釣りで使用するコマセ
簡単に説明すると小さいエビをブロック状に凝縮させ冷凍で固まらせてある。
本来このブロック状に凝縮したコマセを解凍させ、それをバケツにいれてスプーン等でサビキ釣りのかごの中にいれる。
- まず冷凍したものを解凍するのに時間がかかる
- かごの中にエサをいれる際に手についてベタベタする。
- ベタベタする上に臭くなかなかにおいがとれない。
こういった問題を解決してくれるエサがアミ姫。
超便利!手が汚れずにおいもつかないエサ:アミ姫
アミ姫のメリット
1 コマセ独特のにおいがしない
釣りのエサが手についてしまうと石鹸で洗ってもなかなか落ちません。
釣り道具や洗ったバケツもにおいがついて、車や保管している道具をおいている倉庫も独特のにおいが。
アミ姫はコマセ独特のにおいがしません。
むしろフルーティーな香がしていい匂いがするのでその心配がなく釣りを楽しめる。
2 コマセを解凍する時間がいらない
上記でも説明した通り本来コマセは小さいエビをブロック状に凍らかせているため、いざ釣りに行こうとすると前準備が必要。
一度解凍しバケツに入れる等時間がかかるが、このアミ姫は常温で容器に入っているので、前準備することなくいつでもすぐに釣りに出かけることが出来ます。
3 誰でも簡単に使うことが出来る
チューブ形式の袋状の容器に入っており、そのままサビキ釣りのカゴに直接絞るように注入することができる。
手が汚れず誰でも簡単・快適に釣りを楽しめることができる。
4 保管がしやすい
従来のコマセだと一度解凍したらその日のうちに全部使用しないと保存方法が難しいが、このアミ姫の場合は次回の釣行に使用でき、ちょっとサビキ釣りをしたいなという人にはコスパは良い。
容器はキャップがついており常温のまま持ち運びが可能であるため購入してストックしておくことも可能。
5 魚釣りの後の片付けの手間が省ける
容器のまま使用できるため、バケツやバッカンの洗い物がなくなる。
釣り場の汚れや片付けもなくなる。
アミ姫のデメリット
1 一日釣りをする人にはコストは悪い
内容量は600gと長時間の釣りには不向き。
一日長く釣りをしたい人には少ないため数個必要となってしまう。
2 集魚は従来のコマセには劣ってしまう
コマセ独特のにおいは集魚効果もあり比較してしまうとアミ姫は劣ってしまう。
しかしアミ姫でも十分集魚することはできるためそこまで気にする問題ではない。
3 コマセがカゴの中に残ることがある
海の中にサビキ仕掛けを入れ数回上下に動かすと、かごからコマセが出てきてそこに魚が集まってくる。
従来の解凍したコマセは、かごの中から出て周辺にコマセが広がるが、アミ姫は少しドロッとした成分のためか極少量かごの中に残ることがある。
しかし、これもかごの上方のコマセはしっかりと広がり集魚できるためそこまで気にする問題ではない。
アミ姫の他にアミ姫きららという商品もある。
アミ姫きららはよりアジに効果的な商品の作りになっている。違いは中に入っているエビの赤みが強くアジにアピールしてくれる。
- アミ姫は手が汚れずコマセをかごの中に入れることが出来る
- 万が一手についてもフルーティーなにおいで臭くない
- 常温で保存でき持ち運びが可能
- 従来のコマセには劣る部分はある