リールフットカバーを装着してみた!使い方の説明と感想
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魚釣りには欠かせない道具と言ったらリール。
各メーカーから販売されていて安いものから高額なものまで。
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もちろん新品を購入したいけど、最近はオークションやフリーマーケットで中古を購入して使用しているアングラーも少なくないはず。
ネコ1
今回は、筆者がフリーマーケットでストラディックC14を購入。
安くで購入したけど、リールフットが欠けてたみたい。
ネコ2
リールフットの傷の補正とリールフットカバーを装着してみた感想を話していくよ。
アングラーの皆さんは釣具屋で新品の道具を購入したいけど、
「新品が欲しいけど金銭的に・・・」
「とりあえず中古を買って、良かったら新品を買おう」
っていうアングラーも多いと思います。
筆者もアジング用のリールを探しており、某フリマアプリでストラディックC14を購入。
しかし、商品が届くとなんとリールフットが欠けているではないか。
フリマアプリは「買ってよかった」と思える時もあれば、「最悪な商品」に当たることも。
もちろん返品や取引キャンセルをすることもできるのだが、これがまた時間もかかり面倒くさい。
安くで購入できたので、仕方なく使用することに。
せっかく使用するならリールフットの欠けた部分でロッドが傷ついたり、これ以上破損が広がらないようにリールフットカバーを装着させて使用してみた。
こんな人に読んでもらいたい
- ロッドとリールのガタツキを防止したい人
- リールフットの傷、擦れが気になる人
今回購入した商品がこちら、ストラディックC14 C2000HGS
今流行りの鱒レンジャーロッドに装着予定。
- リールフットの破損がこちら
まずこれ以上破損が広がらないように、耐水ペーパで破損部分を削っていく。
- 削り終わった後がこちら
ロッドのリールシートに装着させたらこのままでも使用は可能であるが、せっかくなら見た目もカッコよくさせたい。
- 装着するリールフットカバーがこちら
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そもそもこのリールフットカバーはどのような時に装着・使用するのか?
リールシートへ装着時のガタツキ防止やリールフットの傷、スレを軽減させるためにリールフットカバーがあるとのこと。
- このカバーをリールフットカバーに被せて、ドライヤーで加熱すると収縮される。
- ドライヤーであたた温めて、余分なところをカットしていく。
簡単に収縮して、実際ロッドシートに装着しても問題なし。
ズレないししっかり固定されている。
まとめ
- 本来リールフットカバーはズレ防止に使用する
- 誰でも簡単に装着できる
- 実際使用したが、しっかり安定されている
最後まで読んで頂きありがとうございます。